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更新日:2022.09.01 Thu 情報システム お知らせ ブランディング

情報システム部門を新設します

日本国内では生産年齢人口が減少しており、多くの業界が人手不足に悩む業界は決して少なくありません。特に建設業はその影響が顕著で、慢性的な問題となっていることは言うまでもありません。
若者が建設業を志望しないことや、入社してもすぐに辞めてしまう現実があります。

そこで、西行土木では人手不足解消に向けた取り組みとして、まず雇用条件を整備しました。
さらに、福利厚生の充実を図り、作業の危険性に対する不安を解消するために安全品質環境部を増員しました。

その上で、事業・経営・業務などの課題をITの利用促進・導入・運用・保守などにより素早く解決していくために情報システム部門を新設し、システムの自社開発を行います。
初期段階では投資が必要となりますが、最終的には大きなコストダウンを実現し、人手不足の緩和も期待しています。将来的には他社への技術提供も視野に入れています。

情報システム部門のスローガンは「建設業の未来を明るくするのはITだ」です。このスローガンのもと、大きく三本の柱を立てました。

1、ITで現場とオフィスが一体となる
2、ITで事故ゼロを目指す
3、ITで今までできなかったことを実現する

情報システム部門は、最初は管理本部の所属としてスタートしますが、取り組みを定期的に紹介し、ゆくゆくは「部」や「本部」へと昇格させることを目指して成果を上げていきます。

代表取締役 西行泰弘