前回のスクープ記事の続報としまして社長に直撃してみました。

前回の記事
設立６０年で初の大幅な制服変更か！？

Q、制服をモデルチェンジをするのですか？
A、はい。

Q、制服をモデルチェンジしようと思ったのはなぜですか？
A、今までの建設業のイメージを変えたいという思いが一番にありました。いろいろ考えた結果、建設業はアウトドアアクティビティという考えに行きつきました。コストは上がってしまいますが、業務環境の改善、ライバル企業への対抗、社員のモチベーションアップ、新卒採用の対策、周年事業の一環、代替わりに伴う印象付けなど制服をアウトドアにすることですべてが解決していくと思っています。
今回こだわっているポイントは、上着の色を自由に選べて、性別にとらわれない「ジェンダーレス制服」です。近いうちに皆様にご報告できると思いますので楽しみにしていてください。

Q、弊社に憧れる若い世代も多いと思います。ぜひ社長からメッセージをお願い致します。
A、DX（デジタルトランスフォーメーション）といったデジタル改革など、世の中はすごく変化しようとしています。弊社でも今後力を入れていきたいこととしてITで建設業の未来を明るくしていきたいと考えています。ITで現場とオフィスが一体となる。ITで事故ゼロを目指す。ITでいまで出来ていなかったことを充足していきたいと考えています。受け継がれている業務は大切にしながら、この変革期にどんどん面白いことにチャレンジ、挑戦していけば新しい結果がついてくるのではないでしょうか。西行土木には活躍できるフィールドや与えられるチャンスが多くあります。自分たちで考え、進めていける社風があります。面白いと感じた方は、是非チャレンジして頂きたいと思っています。

インタビュー：2024年5月吉日

次回は新しい制服の詳細が分かり次第、皆様にご報告させていただきます。
管理本部：宮﨑恵蔵